- 罫線とは?
- 罫線の分析方法
- 自己裁量に挑戦しよう
オンラインカジノのバカラやLUC888のバカラゲームに参加している方のなかには、裁量取引の知識を身に付けたいと思っている方は多いでしょう。
この記事では、バカラの裁量取引で見る罫線(けいせん)に関する説明や罫線の分析方法などを解説していきます。
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そもそもバカラのルールが分からない方は、下記の記事もご覧ください。
バカラのルール|カジノの王様と呼ばれるバカラを分かりやすく解説
バカラの罫線(けいせん)とは
バカラで遊んだ経験がある方は見た事があると思いますが、バカラには上の画像のような罫線(けいせん)という出目表があります。
罫線を見ることで、プレイヤーとバンカーがどんな比率で出ているのか、どんな順番で出ているのか、次にどちらにBETすべきなのかが分かります。
バカラの罫線を見るためには専門的な知識になるりますが、頑張って覚えましょう。
バカラの罫線の種類
バカラの罫線の種類は下記の4種類があります。
バカラの罫線の種類
- 大路(ダイロ)
- 大眼仔(ダイガンチャイ)
- 小路(シュウロ)
- 甲由路(カッチャロ)
基本的な罫線の使い方はダイロの動きが基準になり、ダイガンチャイ、シュウロ、カッチャロの動きはダイロの動きによって決まります。
この4つに加え、次打予測指示表(正確な名称は分かりません)を使います。
大路(ダイロ)とは
ダイロとは、「バカラの出目表」で、単純に結果が反映されます。
プレイヤーが勝利した場合は「○」、バンカーが勝利した場合は「○」と表示されます。
また、タイ(引き分け)の場合は、1つ前の丸印に斜線「/」と数字が表示されます。
このダイロを見れば、プレイヤー・バンカーのどちらが勝利したのかなどのバカラゲーム流れが瞬時に理解できます。
バカラゲームで実際に罫線分析をしてBETされている方は、このダイロに頼る比重は高いと思います。
大眼仔(ダイガンチャイ)とは
大眼仔(ダイガンチャイ)とは、「最新の結果」と「1列前の結果」を比較し「同じ動き◯」か「違う動き◯」かを表示する表になります。(覚えなくてOK)
ダイロの動きが基準になり、ダイガンチャイの動きが決まります。
単純にプレイヤーが出れば青色、バンカーが出れば赤色になるという勘違いをしないようにして下さい。
小路(シュウロ)とは
小路(シュウロ)とは、「最新の結果」と「2列前の結果」を比較し「同じ動き●」か「違う動き●」かを表示する表になります。(覚えなくてOK)
ダイロの動きが基準になり、シュウロの動きが決まります。
単純にプレイヤーが出れば青色、バンカーが出れば赤色になるという勘違いをしないようにして下さい。
甲由路(カッチャロ)とは
甲由路(カッチャロ)とは、「最新の結果」と「3列前の結果」を比較し「同じ動き/」か「違う動き/」かを表示する表になります。(覚えなくてOK)
ダイロの動きが基準になり、カッチャロの動きが決まります。
単純にプレイヤーが出れば青色、バンカーが出れば赤色になるという勘違いをしないようにして下さい。
次打予測指示表とは
次打予測指示表とは、罫線の右側の赤枠の部分のことを言います。
次打予測指示表は、ダイロの出目の結果、ダイガンチャイ、シュウロ、カッチャロが何色になるのかを予測する表になります。
ダイガンチャイ、シュウロ、カッチャロの仕組みは覚えなくても良いですが、ここは必ず覚えて下さい。
白文字の「P」はプレイヤー、「B」はバンカーを指します。
次打予測指示表の塗りつぶし無しの丸はダイロの丸ではなく、ダイガンチャイの丸です。
色は状況によって変わりますが、上記画像の場合で説明します。
バンカーが出た場合
- ダイガンチャイ:青色
- シュウロ:赤色
- カッチャロ:赤色
プレイヤーが出た場合
- ダイガンチャイ:赤色
- シュウロ:青色
- カッチャロ:青色
このようにバンカーが勝った場合 or プレイヤーが勝った場合に、3つの罫線は何色が表示されるのかを見る表です。
※プレイヤー=青色 / バンカー=赤色 ということではありません。
バカラの罫線分析方法
バカラの罫線分析方法は多くの種類がありますが、今回は初心者でもすぐに使える4つの分析方法に絞って解説していきます。
+@でその他の情報もあります。
必ず罫線分析が当たるという訳ではありませんが、どちらが優勢かの判断が出来ます。
テレコ
「テレコ」
プレイヤーとバンカーが交互に勝利する波 |
バンカーとプレイヤーが交互に勝っている場合の勝負の波は「テレコ」と呼ばれます。
上の画像がテレコの状態ですね。
交互に勝利しているので、次はバンカーが勝つ可能性が高いです。
連勝
「連勝」
プレイヤーとバンカーが交互に同数ずつ勝利する波 |
バンカーとプレイヤーが交互に同数ずつ勝っている場合の勝負の波は「連勝」と呼ばれます。
上の画像が連勝の状態ですね。
同数ずつ交互に勝利しているので、次はバンカーが2回勝つ可能性が高いです。
この画像は2回ずつの連勝ですが、3回ずつや4回ずつでも同じ連勝の波として分析できます。
ニコイチ
「ニコイチ」
一方が2勝、もう一方が1勝する波 |
一方が2勝、もう一方が1勝する波は「ニコイチ」と呼ばれます。
上の画像がニコイチの状態ですね。
2勝、1勝、2勝、1勝となっているので、次はバンカーが2回勝つ可能性が高いです。
ドラゴン
「ドラゴン」
バンカー or プレイヤーが勝ち続ける |
バンカーかプレイヤーのどちらか一方が勝ち続ける状況は「ドラゴン」と呼ばれます。
プレイヤーの勝利が続いているので、プレイヤーが勝つ可能性が高いと予測できます。
罫線分析の注意点
バカラで罫線分析(裁量取引)をする際に注意してほしいことが何点かあります。
私も罫線を分析して裁量取引をしていますが、以前はよくミスをしていました。
特にバカラ初心者の方が陥りやすいので、この注意点を守るようにして下さい。
迷ったらBETしない
これが1番重要です。
今回の説明では分かりやすい4つの罫線分析方法を紹介しましたが、これだけ分かりやすいポイントは、はっきり言って少ないです。
判断に迷う罫線の方が絶対に多くなりますが、どちらにBETするか迷った時はBETしないで下さい。
ここだ!というタイミングは必ず来るので気長に待ちましょう。
バカラはゲームの展開が早いので、待ち時間はそこまで長くならないはずです。
熱くならない
バカラで負け続けてしまった場合、必ず熱くなってしまいます。
罫線に勝負の波があるように、勝敗の波も必ずあります。
私も未だに4連敗くらいすることがあります…
熱くなると冷静な判断が出来なかったり資金管理が出来なかったりします。
この状態でBETするのは危険なので、熱くなっていると自覚がある場合は一旦時間を置いて、冷静になってから罫線分析をしましょう。
感情を持たないロボットのようにBETするように心掛けて下さい。
資金管理をする
バカラでBETする際に資金管理は非常に重要です。
いわゆるシステムベットと言われているやつです。
フラットベット(ずっと1000GCずつ)をするより資金が増えやすい傾向にあります。
配信グループなどではマーチンゲール法が主流ですが、私はダランベール法をオススメします。
罫線分析・裁量取引のまとめ
ここまで、バカラ裁量取引に必要な罫線の分析方法として、テレコ/連勝/ニコイチ/ドラゴンの4つに絞って解説してきました。
完全にランダム、不規則な流れや運次第で勝敗が決まっているように見えるバカラも、罫線を使って可視化してみれば、実は勝負の波があることが分かります。
罫線を使いこなして勝負の波を見極めて、バカラをもっと楽しみましょう!
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バカラの勝ち方も下記にまとめてあります。
裁量取引の始めたては配信に参加して配信者の分析方法を参考にして勉強するのも1つの手ですね。
他にもBmt4と組み合わせて使う方法も非常に有効です。
罫線分析の他にも、LUC888では様々な遊び方があるので、興味のある方は下記の記事もご覧下さい。
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