2025年に日本にもカジノが完成する予定です。
カジノ＝海外 というイメージをお持ちの方も多いと思います。
ラスベガスやマカオなど聞いた事があるけど、どの国にカジノがあるのかを正確に把握している方は少ないのではないでしょうか？
そこでこの記事ではカジノはどの国にあるのか、国ごとのカジノの特徴を紹介していきます。
目次
アジアのカジノ
シンガポール
 |
シンガポールには「リゾートワールドセントーサ」、「マリナーズベイサンズ」の2つのカジノがあり、世界中から注目浴びています。 建設ラッシュが続いており、カジノ好きにとっては魅力的な旅行先です。 |
マカオ
 |
マカオでは新しいIR施設が誕生し、現在最も発展しているカジノ地区として注目されています。 入場時にはパスポートによる身分照会がありますので、忘れずに持っていきましょう。 ドレスコードは基本的にありません。 |
韓国
 |
韓国にはソウル、仁川、雪岳、慶州、釜山、済州島など、13のカジノがあります。ソウルのシェラトン・ウォーカー・ヒルが最も有名です。 ※ソウル、チェジュ、プサン、インチョンのカジノは外国人専用カジノです。 |
フィリピン
 |
国内数ヶ所に政府運営のカジノが存在します。 フィリピンのカジノの特徴は、賑わいがあり、笑い声の絶えないアットホームな雰囲気です。オンラインカジノではフィリピン政府公認のライセンスを取得している業者が多くあります。 |
マレーシア
 |
マレーシアのカジノは「ゲンティンハイランド」1箇所で、 高原リゾートとして人気です。ドレスコードがあり、襟つきのシャツでないと入れません。せめてキレイ目なパンツとシャツは着用しましょう。 |
北米のカジノ
ラスベガス
 |
日本人のカジノのイメージはここ、ラスベガスではないでしょうか？カジノと複合エンターテイメント施設が融合した大規模施設で、現在はこのタイプが主流です。 ヨーロッパと違い、ドレスコードも比較的緩やかです。 |
アメリカ（ラスベガス以外）
 |
アメリカのカジノといえば「ラスベガス」が有名ですが、「リノ」「アトランティックシティ」「チュニカ」もカジノで有名な都市です。リノのカジノは、ラスベガスに次ぐカジノのメッカです。 |
カナダ
 |
カナダの主なカジノはアルバータ州のエドモントン、オンタリオ州、ケベック州のモントリオール、ブリティッシュコロンビア州 などがあります。 |
中南米のカジノ
ペルー
 |
ペルーのカジノは街中にあり、日本のゲームセンターにあるような競馬ゲームや、スロット、ルーレット等もあり、ホテルでは、カード、スロット、ルーレットといったカジノらしい種類があります。 |
パナマ
 |
パナマにはカジノホテルが多く、パナマシティーにはカジノだけでも20軒程度あります。また、中南米の国のほとんどでスペイン語が話されているので覚えると一層楽しめます。 |
チリ
 |
チリのカジノは南北の地域それぞれに散在してあります。 チリで最も有名なカジノは南米有数のリゾート地にあるビーニャデルマルです。 |
その他 中南米のカジノ
エクアドル、オランダ領アルバ、コスタリカ、コロンビア、ドミニカ、バハマ、プエルトリコ、ブラジル、 ベネズエラ、ホンジュラス、ボリビアにもカジノがあります。
オセアニアのカジノ
- ニュージーランド
- オーストラリア
アフリカのカジノ
- ケニア 、南アフリカ、モーリシャス、エジプト、ウガンダ、エチオピア、ガーナ、ガボン
- コンゴ共和国、コンゴ民主共和国（旧ザイール）、キンシャサ、ザンビア共和国
- カメルーン、ガンビア、ケニア、コートジボアール、コモロイスラム連邦共和国
- ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、モーリシャス
- シエラレオネ共和国、ジブチ共和国、ジンバブエ共和国、ｽﾜｼﾞﾗﾝﾄﾞ共和国、トーゴ
- セイシェル共和国、セネガル共和国、タンザニアダルエスサラーム、チュニジア
- モロッコ、リベリア、レソト
まとめ
これまで紹介したように、カジノは世界各国に存在します。2025年に日本でもカジノが完成しますが、日本のカジノはシンガポールのカジノモデルを参考にしているので、シンガポールのカジノに近い形になるでしょう。
日本にカジノが完成するまでに、カジノで遊びたいという方は海外のカジノに足を運ぶか、オンラインカジノで遊ぶかの二択になります。
この二択ならオンラインカジノで遊ぶ方が、かなり現実的ですよね。
日本でオンラインカジノで遊ぶ場合は法律的な問題もあるので、各自の責任で遊ぶようにしてください。
≫オンラインカジノは違法なの？法律のグレーゾーンと言われる真相
